笑顔は世界共通語だと思うのだけれど、なぜか世の中の測りが金である気がする
人の価値観とか、文化とか、言葉とか、色々あると思うのだけれど、表情っていうのはとりあえず人間な間では共通だと思う。
演技とかは別にして、喜んでいるとか、怒っているとか、悲しんでいるとか、顔はもちろん身体全体で感じる感情っていうのは世界共通で、時代も超えると思う。
そんな共通点に何か世界平和的なことっておこらないのかなって思う。
それが難しい理由の一つとして、資本という価値観があるのではないかと思う。
金持ちの方が良い暮らしが出来る。
とか、金を持っている人の方が力を持っていたりとか、そういった現在の世界の共通認識みたいのがあるのではないかと思う。
最近は、少しずつ変化はあるかもしれないが、金がなくても生活がある程度楽しく生活できるのは恵まれた環境の人だと思う。
例えば日本とかは今のところそうだろう。
資本主義が塗り替えた世界。
金持ちが勝つ世界。
少しずつ変わって、今では「いいね!」
の時代になりつつあるかもしれない。
ここで「いいね!」
が単純に通貨のかわりのようになっても世界はそこまで変わらないだろう。
でも、
「いいね!」
がもっと変化したら、世界は変わるかもしれない。
例えばもっと芸術的な方面に向かうとか、学術的なところへ向かうとか。
そんな感じのこと少し前にも書いたような気もするけれど、良い方向に「いいね!」が進めば未来は明るいかもしれない。