もし水道民営化って言う話があるらしい。
最近テレビを見ていなかったせいか、こう言ったニュースに疎いのかもしれん。
「改正水道法」とやらの施工で、部分的な民営化が自治体で選択できるようになるのだそうだ。
水道管の老朽化、人口減少問題などで、これから考えるコストをなんとかしようとした苦肉の策なのだろうが、正直民営化によってしやすくなるのは値段を上げることと、断捨離することなのではないだろうかと思う。
それって別に民営化しなくもできるよね?
って思うのだがどうなのだろうか。
例えば、どんどん人口減少が進んだ村があって、建物などはまだあるけど空き家で、上、下水道は、使えるようにしておくとする。
500人くらいだった村が20人くらいになっても500人分のインフラを維持しないといけないとしたらどうやってそこを切るか。
民営化ならやりやすいかもしれない。
公営だと、命に関わるライフラインなだけに難しいだろう。
山とか近くにあり川とか流れていればそこから水をひかせるのもよいかもしれない。
タンクで水を運んだ方が早くて安いかもしれない。
いずれにせよ民営じゃないとできないわけではないと思うし、公営の方が画期的な変化を本当は起こせるのではないだろうか。
正直民営化具体的なメリットがわからない。
市場競争もしっかり行われるかも謎だと思うのは、多分勉強不足だからだろうか。