大した根拠もなく捕鯨反対をうたうシーシェパード。
自分の好きな動物がために反対という感情論は受け入れられるかは別にして、まだ理解はできる。
でも、そのアピールとして直接的暴力は如何なものか?それはテロリストと違うのだろうか?
そこに援助をする人って、レイシズム思考があるのではないかと疑ってしまう。
鯨をとる野蛮な人たちを蔑んで至福を得る。
なかなか最低な思考ではなかろうか。
別に本当は、彼等にとって鯨なんてどうでもいいのではないだろうか。
それが犬でも猫でも、ハリネズミでも。
自分が日本人だから、こんな風に思うとするなら日本人でよかったと思う。