ネット情報は便利だけれども、ジャンク情報多すぎて、扱いにくい面がある件
友人の結婚式の二次会でやるゲームで使う万歩計を探していて、100均に売っていると話をきいて、探しているのだがなかなか見つからない。
店員さんに聞いてみると売っていないらしい。
どうやら昔は売っていたのだが、今は売っていないらしい。
自分自身も、ネット上に100均の万歩計のことが書いてあったので、ついついあると思っていたのだが、ひどく面倒なことになった。
この日のためにある程度時間を合わせていたし、梅雨の存在をうっかり忘れていたためリスケがかなり大変ににった。
雨で移動は面倒だし、商品が濡れてしまう。
(でかい模造紙は梅雨に入る前にかうべきだった。)
ついつい便利だからといって、ネットで情報集めをしてしまい、失敗することが最近増えてきた。
単純に自分が年をとって、最近のネットについていけてないだけなのかもしれないが、あまりにもジャンクな情報が多いと思う。
また、知りたい情報よりも発信された情報が多くなってきていると思う。
例えば今回のよう100均に万歩計があるかどうか認識するには結構面倒で、店のホームページに行ったところで万歩計が実際にあるかどうかは、わからない。
電話してやっとわかるだろうが、せっかくネットが発展しているのに、結局アナログに戻るのは、工夫が足りない気がする。
特に100均では、店舗情報とかよりも取り扱いアイテムの方が情報として客はほっしているとおもうが、まず最初に目にするのは、最新の商品だったりする。
欲しい商品、次に類似品、というのがわかるようなサイトがあったら良いと思う。
これはコンビニとかでもそうだけど、もっと店の残り在庫がネットで可視化できたらよいのにと思う。
その検索で、ビッグデータとしてニーズにも対応できるのではないだろうか。
むしろそのシステムを構築できれば売れるかもしれない。