芥川賞、直木賞候補が発表されたみたい。
芥川賞候補では前回に引き続き古市さんが候補にあがっていた。
そこまで間を空けずに、ある程度のクオリティを出せるのはすごい！やっぱり才能なのかもしれない。
たくさん本を読んでいるのだろうか。
ちなみに「平成くん。さようなら」は面白かったです！
芥川賞っぽくなかったけど。
また、今村夏子さんも候補になり厳しい戦いになりそう。
「あひる」は個人的に好きな作品です！
他の方の作品は、まだ読んでいないため今回全部読んで芥川賞予想してみようと思う。
直木賞は、
個人的に結構好きな原田マハさんと柚木麻子さん。
柚木さんの作品は面白いのだけれど、女性向けのイメージがあるため、それがどういったバイアスがかかるのだろうかと思う。
直木賞も全部読んで予想してみたいけれど、間に合わなそう。
最近では本屋大賞も出てきているけれど、やっぱ重鎮として、芥川賞、直木賞は健在だと思う。
特に芥川賞は、こういった賞がないと読む人どんどん減って行くと思う。
これから働かなくても良い時代になっても何かしら努力しないと文学は、落ちるだけかもしれない。
