日本のバスケット、bリーグで初の1億円プレーヤーが出たらしい。
ついに、日本のバスケットにも億円プレーヤーが出てきた。
これは、もともとのbリーグの目標として2020年の東京オリンピックまでに億円プレーヤーを作るというプロジェクトも関係しているだろうけれど、それでもついに出たかと思った。
入場者数は順調に増えていて、オリンピックも決め。このまま来年くらいまでは順調に伸びそう。
ただ、だからこそ今のうちにその後のことを考える必要もある気がする。
発足から間もない段階でのオリンピックで、特需続きで、もちろんbリーグの川淵さんや、スタッフ、プレーヤーさんの努力もあるだろうし、オリンピック出場は、まさに勝ち取ったものだと思う。
ただこのまま客数とか増えていくだろうか。
どんどん客が増えるにはどうすれば良いか考えてみた
①強さ
やはり、一番大事なのは強さ。
少なくともアジアの中で一番しっかり勝ち取れる力がほしい。
②スター
これは強さにも関係するけれど、やっぱスーパースターがいるチームに客は集まる。
千葉ジェットの富樫勇樹選手や、栃木ブレックスの田臥勇太選手、東京アルバルク、田中大貴選手などだろうか。
後はNBA在籍選手が増えれば盛り上がるだろう。八村塁さんとかNBAに入ったら、と期待が膨らむ。
スター選手は、現在ある程度いるので、ここからサッカーの久保建英選手のような若くて才能溢れる選手出てくれば安泰だろう。
③漫画
バスケといえばやっぱ『slam dunk』だと思う。
他にも、『黒子のバスケ』や『あひるの空』があるけれど、やっぱ個人的には『slam dunk」これを見てバスケやりたい!
始めた人って結構多いと思う。
新たな面白いバスケ漫画ができればさらに盛り上がるだろう。
④ゲーム
サッカーでいうウィイレみたいなあればさらに裾野は広がると思う。
ただ、サッカーゲームもjリーグ系はサカつくたかじゃないと成功していないだろうか。
ただバスケでも見てみたい。
のは、個人的な趣味だろうか。
⑤バスケットゴールを増やす
もう、なんなら使ってない全ての屋上に、バスケットゴールとコートを作って欲しい。
日本ではゴールは少ないし、体育館を借りるのも大変。
どちらにせよこれからオリンピックで存在を証明して、さらなる飛躍を期待したい。
そしてあちこちにバスケットゴールができることを期待している。
参考にするのは、多分jリーグよりも将棋世界かもしれないとも思う。