キンコン西野さんとホームレス小谷さんの違和感の元ってなんだろう。
自分は、結構西野さん好きなのですが、たまに違和感を感じることがある。
特にホームレス小谷さんの話になると、まるで金がなくても充実した生活を送っている。
特に最近では、小谷さんがニューヨークで写真展をやるんだか、やったんだか。
なんだろうこの違和感。
まずホームレスっていうのは少し違う気がする。
最初二週間くらいはやっていたみたいどけど。
ただ定住する場所がないくらいで、今で言うただのアドレスホッパーのように思うし、いざとなったら西野さんの家に転がり込めば良いし。
それはホームレスではない気がする。
学生の頃ほとんど家に帰らず友達の家で遊びまくっているのと同じような感じで、ホームレスの本質との違和感がある。
昔少女漫画で、
一条ゆかりさんの『天使のツラノカワ』っあったけど、穂積紫生(ほずみしき)っていたけれど、その人の生活に近いかな。
後はかつての武井壮さん。
ここでいうホームレスはキャッチーなだけだと思う。
でも実態は違う。
ただ、その生活をしっかり記録して公開していたところはすごいけれど。
そして西野さんというビックスポンサーがいるから成り立っている話で、別段凄さよりも違和感が拭えない。
その西野さんといえば、なんだかんだと結局金の話ばかりなきがする。
絵本:お笑い:お金
=
2:1:17
くらいかな。
エンタメといったくくりだと
8くらいあるかな。
もっと絵本に集中しなさいよ。
と思った時点でようやく新作が発表された。
ただ、『えんとつ町のプペル』を作った発想や、無料公開などのアイデアは本当にすごいと思う。
なんか、どっかでカッコつけちゃうんですよね。この人多分。
そこが鼻につくのかな。
でもカッコつけ方だけは無駄にイケメンだったりして、中途半端になっている。
違和感の原因て、意外にそれだけなのかも。