どうやら働かなくても良い時代が来ると聞きまして、働かず楽しめる生活を目指して飲みながらダラダラ書くブログ

これからはAIの時代、そうなれば働かなくてもよい時代が来ると聞きまして、働かずあまり金をかけず酒を飲んで楽しい人生を送れるようにしたいなぁ、とか思いながら言いたいことを言うブログ

資本主義の限界が来たとして、次はどうなるだろうか

今の時代、貧富の差はどんどん広がりヤフーニュースによると、世界のビリオネア26人で貧しい38億人と同じ資産を保有し、ビリオネアも、ここ十年ほどで793人から2208人に増えたらしい。

 

これからもこの傾向は進み、貧富の差はよりはっきりしていくだろう。

 

これはやはり社会として分配が上手く機能していないのではないかと思う。

頑張った人が認められて、評価されることは重要だとは思う。

けれど、そこにレバレッジが効きすぎてはいないだろうか。

じゃあ資本主義は限界なので

社会主義にでもしようか?

そなまま共産主義にむかうのか?

 

しかし、社会主義は残念ながら失敗して、資本主義にのみこまれた。

 

上手くいかなかった理由はいろいろあるだろうけれど、行政(ヒト)が舵取りをしていて、分配も行政(ヒト)がきめていた。

というのは一つ問題としてあったのではないだろうか?

 

じゃあその辺の舵取りもAIにしてもらうか。

そうすれば、ヒトがやるより平等になるのかも。

でもどこの会社のAIをつかう?

 

じゃあどうする?

やっぱ新しい思想が必要なのかもしれない。

 

ある程度の貧富の差はしょうがないとして、そこは段階的に集め分配するシステムを構築する。

 

今の貧富の差が尖ったピラミッドだとしたら、段階的なピラミッド、コーケー遺跡のような形を目的とする。

 

そういえばそうのような……。

 

つい最近そんな事考えていたような。

結局GAFAのような企業が上手く富をコントロールする時代になるのかもしれない。

 

もしくは、まさに資本からの脱出、

資本的な富を諦めて、精神的な富を目指す方法があるだろうか。

 

幸せの国ブータン的思想。

ブータンの方々が本当に幸せかどうか、わからないが、そういった思想もあっても良いのかもしれない。

ただ中途半端なら目指すと、

世界競争から取り残されかねない。

 

ちなみに社会主義に近い考えとして、税金をたくさんとって、国民へのサービスを充実させるというもある。

北欧は、そんな感じにちかいかもしれない。

 

ただ日本では、そんな世界を投票権をもつ年配の方々が賛成するかはわからないけれど。

 

そんな事考えながら

私はワインをのむ。

臭いチーズと一緒に。

 

参照

ヤフーニュース